開校当初は、小学生は小学4年生から上の学年で考えていました。
低学年では50分2コマの間、集中力がもたないだろうとの判断です。
先日、たまたま小学2年生の弟さんもお願いしますとのことで、体験授業をうけてもらいました。
初めなので、習ったところの問題をしてもらいました。
解くのが早い、
始めは勘違いで一問間違えましたが、あとは全問正解でした。
当初はお母さんも、こちらの弟さんは、とにかくよくしゃべるので、うるさくしないか心配ですとのことでしたが、そのような心配もなく、集中も途切れることなく、体験授業を終えました。
そして、次の日には入塾のお知らせをいただきましたので、今後も小学生低学年の方も受け入れることにしました。
ちょうど知り合いの他塾の塾長先生から、小学生の無学年の良い教材も教えていただき、内容を確認すると、確かにこの教材をしっかりと身につけるように学習していけば、公立の中学校ならば、中学生になった時に必ず上位の順位をとれるものでしたので、こちらを採用することにしました。
小学5年生までは、この教材で小学内容をしっかりと身につけて、中学内容に移行する形です。